第2510回 7月第3例会
- 佐倉ロータリークラブ
- 7月31日
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本日の例会では、国際ロータリー第2790地区より杉山智基ガバナー補佐をお迎えし、8月21日に予定されているガバナー公式訪問を前に、運営上の流れやその意義について、親しみやすくも示唆に富んだ卓話をいただきました。 併せてご紹介いただいたのは、時田ガバナーが推進する「八犬伝プロジェクト」。県内6カ所で展開される本プロジェクトは、千葉県ゆかりの物語『南総里見八犬伝』を題材に、「道徳」や「人の在り方」を見つめ直す取り組みとして注目されており、地域文化への誇りと次世代への想いを育む大切な機会であることを再認識いたしました。
また、日下部良夫ガバナー補佐幹事をはじめ、八千代ロータリークラブの花島文成様、市川シビックロータリークラブの松山陸様にもご来訪いただき、地区内クラブとの絆と交流の意義をあらためて実感する、充実した例会となりました。
後半では、8月30日(12:30~16:00)にTKPガーデンシティ千葉で開催される「奉仕プロジェクトセミナー」について、当クラブから地区社会奉仕委員会に出向中の米内会員より、参加を呼びかける力強い案内がありました。さらに、出向を通じて得た他クラブの優れた事例について、今後クラブ内での共有の場を設けたいとの提案もあり、奉仕活動の視野を広げる今後の展開に期待が高まりました。
加えて、ビビアンさんによる近況発表や、金山事務局によるスマイル報告も行われ、会場は終始和やかで温かな雰囲気に包まれました。 地域と世界をつなぐ奉仕の輪は、佐倉ロータリークラブの仲間たちの前向きな想いとともに、これからも力強く広がり続けていきます。
◆国際ロータリー第2790地区 ウェブサイト






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