top of page

諸岡靖彦ガバナー公式訪問例会

本日は、佐倉ロータリークラブ第2300回、四街道ロータリークラブ第1907回、佐倉中央ロータリークラブ第1137回の合同例会として「諸岡靖彦ガバナー公式訪問例会」が、ウィシュトンホテル・ユーカリで盛大に開催されました。諸岡ガバナーをはじめ、第1地域 ロータリー財団地域コーディネーター補佐であり、第2790地区の副ガバナーである橋岡様や、ガバナー補佐の猪飼様、成田ロータリークラブの小泉会長、甲田幹事にもご臨席賜り華を添えていただきました。

前半の【例会】は佐倉ロータリークラブの夏海会長の点鐘、四街道ロータリークラブの松田会長による四つのテスト、夏海会長による歓迎の言葉で始まり、副ガバナーの橋岡様のご挨拶の後、RI会長のマーク・ダニエル・ロマーニー氏の映像、本日の主題である諸岡ガバナーの「国際ロータリーの現在とこれから」についての卓話を賜りました。卓話内容は「ロータリーとは…目的、理念、歴史について」、「ロータリーの6つの魅力」、「ロータリーの樹」、「過去の延長線上に未来はない」等の多岐に亘るお話しを、スライドを交えてわかりやすく丁寧にご説明いただきました。

その後も、松田会長による謝辞や佐倉中央ロータリークラブの村山会長による点鐘で例会は終了し、コーヒーブレイクを挟み、後の【クラブ協議会】へ入りました。

クラブ協議会では、猪飼ガバナー補佐よりご挨拶を賜り、『第一部』各クラブ会長による運営方針、各委員長による活動計画が発表されました。佐倉RCからは、夏海会長、クラブ管理運営委員会の三橋委員、ロータリー財団・米山記念奨学委員会の齋藤委員長からの報告があり、その後も四街道ロータリークラブ、佐倉中央ロータリークラブの発表へと続きました。

『第二部』では「各クラブの課題や対策」として、林パスト会長による見解・方向性が述べられました。

本日のガバナー公式訪問を通じて「知ることの大切さや、ロータリーの現代社会に果たす役割の可能性の大きさ」、「茹でガエルにならないよう、時代を掴む必要性」や「ロータリアンとしての成長を促すことが求められている現状」をを感じ取る事が出来ました。

多くの会員の皆様にご参加を賜り、無事、「諸岡靖彦ガバナー公式訪問例会」が終えられましたこと、開催親クラブとして、御礼申し上げますと共に、皆様にとって実りある会となりましたのであれば幸いです・・・。

追伸:諸岡ガバナーには、午前中の役員懇談会より長時間お世話になり、誠に有難う御座いました。




閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page