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第2397回 9月第2例会

本日代打で担当します、松本直子です。

■橋爪会長挨拶

9月10日に開催された米山学友会主催のBBQ大会に参加された話と留学生・奨学生の制度に関して会長作成の資料が配布され説明がありました。

当クラブで対応中のグローバル補助金奨学生(船橋幸穂さん)。青少年交換学生(鵜澤さくらさん・短期)。米山奨学生(ズオンティミンチヤウさん)を例に、支援内容や対象資格など、とても分かりやすい資料でした。

各制度の違いを理解しながら相互交流をすすめていきたいとのことです。

■幹事報告

9月22日の夜間例会について 等

■事務局報告

10月8日の地区大会で①ロータリー財団恒久基金寄付優秀クラブ。②ロータリー米山記念奨学会に対する創立記念特別寄付クラブ。③会員増強優秀クラブとして表彰される件。

9月23日のスピーチコンテストに会長が参加する件。

■本日のお客様:佐倉中央RC会長 萩原勇作さま

今年6月に25周年を迎えたのを機に会員減少が進んでしまっている。

人数が少ないためになかなか積極的な活動はできないけれど、佐倉RCを見習って交流を進めていきたいとのこと。ご降壇後もメンバーとの熱い意見交換がありました。

■ニコニコ

中村(慶)会員、門倉会員、橋本会員、森本会員、相沢幹事、大島会員

■本日の卓話:中村武弥会員

ご職業である弁護士のお仕事に関してのお話でした。

よくドラマで見られる弁護士さんは、1つの事件をチームで行っている場面が多いですが、それは稀で、大体数10件を1人で担当されているとのことです。

一番多い案件は交通事故。続いて離婚事件。刑事事件を扱うことも。それぞれにどんなケースがあるのか分かりやすく説明していただき、弁護士さんの業務がとても多岐にわたっていることを実感。慰謝料の額や法的判断が左右されるポイントは何なのか、とても勉強になりました。

依頼のお仕事だけではなく、国選弁護や当番弁護(逮捕された後に説明を行う)など、弁護士協会からの依頼のお仕事もあり、とても多忙な印象を受けました。

「弁護士は罪を軽くするのが仕事というイメージがありがちですが、更生の手助けをするのも重要な仕事だと思っています」というお言葉に、熱い思いを共感しました。

また、依存症の方は、そのような気持ちで向き合っても、元の生活に戻り再度罪を犯してしまうことも多いので、とても無念だとともお話されていました。




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