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第2345回 4月第2例会

更新日:2021年6月26日

本日も感染予防を行いながら4月の第2例会が開催されました。

まず、大島会長挨拶では信頼と信用の違いと言うことで「信頼されていても仕事や役割で信用を得ることは別物である」と言うことをウィットに富んだお言葉でお話しいただきました。

さらに、私信として会長のお父様のご容態があまり芳しくないと言うことで「現在のコロナ禍での面会」や、お孫さんを連れて声を聞かせると回復のきざしが見えると言う「命の力」のお話しを頂戴しました。

また、幹事報告では次年度の組織図、創立50周年の担当変更、地区大会、バーチャル国際大会、また毎年開催しているボランティアグループへの慰労ボーリング大会の中止等の報告がされました。

さらに、オブザーブいただきました元佐倉商工会議所副会頭、(一社)宅協の市川様より「現在は宅協の代表理事を務めながら奥様の会社のサポートに尽力し、さらにはご子息が昨年より会社に入社され、家族揃っての経営で充実した時間を過ごされている」とお話しを伺いました。

加えて、久しぶりのご参加となった五十嵐会員からも「コロナ禍で経営者の不幸により後継者不在での倒産が増えてきた」との実体験を踏まえた近況をお話しいただきました。

その後は、チームごとに別れての委員会となり、記念事業、記念講演、記念誌、式典・祝賀会等の方向性を共有・検討・模索の上、現状を発表いただきました。

まだまだ不安定な中で創立50周年の開催自体も危ぶまれますが、現時点では開催する方向での「やるべき事をやっていこう」という、メンバー同士の前向きな姿勢が確認出来る機会となりました!!


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