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第2294回 9月第2例会

2週間ぶりに通常例会が行われました。 夏海会長より「台風15号の甚大なる被害の報告や、支援報告、現場での困り毎」等のお話しがありました。地域によって被災状況もまちまちであり、そこに寄せる被災者の思いや支援者の思いも様々です。だからこそ「現場に出向く必要性や、助けを求めたくても求められない声なき声に耳を傾ける初動の大切さ」のお話し等をいただきました。 この度の台風15号では、実際にボランティアに行かれた夏海会長を始め、相沢会員、橋爪会員など、多くの会員達が様々な形で復旧に努めて下さいました。屋根等の復旧に努めて下さった相沢会員からは、現場での印象や詐欺グループのお話をいただき。実際に被害に遭われた藤井会員からは、被害報告や佐倉ロータリークラブの支援に対する御礼の言葉をいただきました。藤井会員のお話を聞き改めて被害の大きさ痛感いたしました。 続いて、昨日誕生日を迎えた和田会員へ祝品が贈られ、委員会報告では新入会員のお話、志津委員長より15日に開催された奉仕プロジェクト委員会の報告、ロータリー財団米山委員会より青少年交換のカウンセラーお話しがありました。

また、本日のメーンとなる卓話では、1年半の期間、佐倉ロータリークラブの米山奨学生として貢献された、ルイさんの最終卓話がありました。ルイさんの生まれた中国のお話しから始まり、日本に興味を持ちいつか日本に行って勉強してみたいお話し、実際に日本で薬学の勉強をしてとても良かった・感謝している、お話等をいただき改めて奨学生の意義を感じました。 来週の夜間例会は、ルイさんの送別会も兼ねていますので、是非とも皆さん出席して下さい!! 今もなお先の見えない災害に苦しむ方も多くおります。藤井会員・佐久間会員におかれましては何でもお気軽にご相談いただき、くれぐれもご無理なさいませんようご自愛下さい・・・。




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