本日の例会は習志野中央ロータリークラブ(以下:習志野中央RC)の吉谷会長をはじめとする会員の皆様のご厚意により合同例会とさせていただきました。
クラブの活動は会員の経験とスキルによって大きく異なります。
そこで、県内でも勢いのある習志野中央RCの例会にお邪魔し、見識を高め、より広い視野で得た学びや気付きを、クラブ運営や社会奉仕活動・人道的活動へフィードバックしたいという森本会長の思いがありました。
両会長のご挨拶から始まり、幹事報告、バナー交換、委員会報告などを行い、習志野中央RCの朱財団委員長による「ロータリー財団寄付への意義」や、地区米山奨学委員会の冨委員長による「米山記念奨学会寄付への意義」と題した卓話、﨑山研修リーダーによる講評が行われましたが、より具体的な卓話内容や運営方法は、非常に多くの学びや気づきを得た至福の時間となりました。
『入りて学び、出でて奉仕せよ!!』
例会は親睦を深めるだけで無く、奉仕の精神を学ぶ場でもあります。
他の人々の行動や考え方に触れたり見習ったりする事で、自分自身やクラブの長所・短所に気付く事が出来ます。
一人ひとりの会員が自分の職業を通じ、高い職業倫理を基に良質なサービス(奉仕)を提供し社会に貢献する。そしてそれによって自分も報われる・・・。
これこそ我々ロータリアンの繁栄の道だと思います。
習志野中央ロータリークラブの皆様、大変お世話になりました!!
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