ご 挨 拶
Chairperson Greeting
「地元、佐倉を愛します」
2025-26年度
会長 門倉 浩光
この度、第 54 代会長を務めます門倉 浩光でございます。歴史ある佐倉ロータリークラブの会長を拝命し大変光栄で喜ばしく思いますと同時に重責を感じております。
佐倉ロータリークラブ発展の為に一年間全力で走り続けますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2790地区2025-26年度ガバナー時田清次氏は「GrowRotary 自分もクラブも成長しよう」を地区スローガンに掲げ、会員増強と活性化をキーワードにしています。
これを受け佐倉ロータリークラブは今年度スローガン「地元、佐倉を愛します」の元、国際支援や地域事業に積極的に参加し、会員増強、地域活性強化に取り組みたいと思います。
①江戸時代から続く佐倉の秋祭り「麻賀多神社祭禮」に参加
市内最大クラスの集客力があり、昨年は千葉県知事も見学に訪れました伝統事業に
協力
②ネパール ドゥリケル地方の学校支援を継続
グローバル補助金を活用し支援をしていく
③米山記念奨学生へのサポート
カウンセラーだけでなく全会員でサポート
④R財団奨学生の輩出
地元からR財団奨学生の輩出を目指します
⑤青少年交換留学生の輩出
地元高校や地域と連携し青少年交換留学プロジェクトの存在を広める
⑥佐倉市内地域食堂(こども食堂)支援を継続
運営者から必要な食材を聞きその都度寄贈をする
⑦佐倉産業大博覧会での宣伝広報活動
昨年度同様アンケート調査やガラポン抽選会
⑧クラブホームページ、Facebookの継続、Instagramの活用
Facebookは高い評価を頂いているのでこれまで同様、毎例会ごとに投稿
20代、30代が多く閲覧しているInstagramを利用し、若い世代への認知度向上を
目指す
⑨会員増強
本年度新入会員5名を目標
親睦活動を通じて一人ひとりの繋がりを強固なものにする
最後になりますが、これまで何も知らなかった私を支え指導し見守ってくれた佐倉ロータリークラブの仲間に深く感謝し、ロータリーを学ぶ機会を与えてくれたことに御礼申し上げます。
今度は私が恩を返す番です。これからも佐倉ロータリークラブを盛り立て、地域社会に共に貢献していきましょう。
皆が輝けば、活発で魅力的な佐倉ロータリークラブになることを確信しています。
Manager Greeting
2025-26年度
幹事 海保 太亮
本年度、門倉会長のもと佐倉ロータリークラブ2025-26年度幹事を務めさせていただきます海保 太亮です。
ロータリアンとしてまだ経験が浅く、若輩ですが門倉会長の揚げる本年度のスローガン「地元、佐倉を愛します」を心にとめて佐倉ロータリークラブの活性化、会員一人一人の資質向上の為に精一杯努めて参ります。
佐倉ロータリークラブは本年度54年となり来年には55周年を迎えます。これを踏まえて国際奉仕、職業奉仕、社会奉仕、親睦・増強委員会、青少年奉仕の事業を充実させ実施し地域に必要とされる魅力ある佐倉ロータリークラブになっていきます。
▼国際奉仕
昨年視察したネパール国ドゥリケルロータリークラブと連携し学校の安全性を高めて
いきます。これにはグローバル補助金を活用していきます。
▼職業奉仕
地域食堂への援助、支援と活動への参加
職業奉仕委員会とコミュニケーションをはかり全会員に各地域食堂への参加協力の呼
びかけをしていきます。
▼社会奉仕
本年度門倉会長の力を入れていく事業として佐倉の秋祭りへの協力、佐倉マラソンへ
のボランティア協力を実践していきます。
またこの他の佐倉市内でのイベントにも視察、協力をしていきます。
▼会員親睦 増強
親睦活動はロータリアン同士の友情を育む大切な機会です。
積極的に実施し会員同士の繋がりを充溢させていきます。
これに伴い知人同士を紹介しあい会員増強の機会とします。
▼青少年奉仕
本年度は青少年交換留学生はおりませんが佐倉市内の高等学校と連携し短期・長期を
問わず留学生を交換できる体制をつくります。
▼この他の例会の充実
米山奨学生へのフォローアップ。卓話の実施。
広報渉外委員会を中心とした広報活動、SNSを活用した認知度向上を実施します。
▼卓話の継続、強化
地域で活躍する市民・市民団体、地区、第12グループ各クラブの方を招いて充実した
卓話を提供したいと思います。
結びに本年度の地区のスローガンは 「Grow Rotary自分もクラブも成長しよう」です。皆さんで楽しみながら一人一人が成長する機会を得られるロータリー活動ができるように邁進いたします。
若輩ですが一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。
Organization chart

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会長
門倉 浩光

会長エレクト
佐久間 亮

副会長 / 直前会長
黒澤 達哉
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幹事
海保 太亮

会計
中村 慶太郎

SAA
佐久間 亮

クラブ管理運営委員会
委員長
固本 俊一

公共イメージ委員会
委員長
奥野 和樹

クラブ親睦委員会
委員長
中村 一貴

職業奉仕委員会
委員長
齋藤 大輔
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社会奉仕委員会
(会長直轄)
委員長
門倉 浩光

青少年奉仕委員会
委員長
尾形 誠之

国際奉仕委員会
委員長
橋爪 卓博

米山記念奨学会委員会
委員長
大野 加津子
Committee Activity Polocy
【クラブ管理運営委員会】
委員長 固本 俊一
副委員長 米内 将剛
▌活動方針
本年度、クラブ運営委員会は佐倉ロータリークラブの会員である事に自覚を持ち、各会員と親睦を深め
会長、幹事を補佐しながらより良いクラブ運営を実施します。
1.異業種による魅力ある卓話の実施
2.出席率の悪い会員のバックアップ
3.例会参加率の向上
▌活動計画
-
外部卓話の計画
-
メークアップの推奨、出席率の向上
-
ガバナー公式訪問
-
観光協会窓口
-
親睦旅行


【公共イメージ委員会】
委員長 奥野 和樹
副委員長 實川 正道
▌活動方針
公共イメージ委員会は、佐倉ロータリークラブの活動や理念を地域社会に発信し、クラブの認知度と信頼性
の向上を図ることを目的としています。
近年、社会の価値観や関心が多様化する中、ロータリークラブにも、単なる奉仕団体ではなく「地域に貢献
する信頼あるパートナー」としての姿勢が求められています。その期待に応えるには、外部への広報だけでな
く、会員一人ひとりがクラブの価値を理解し、自信をもって語れる環境づくりが重要です。
そのため、Facebookやホームページなどのデジタルメディアを効果的に活用・運用し、クラブ活動の「見
える化」を推進します。これにより、地域との信頼関係を深めるとともに、会員間の意識共有や誇りの醸成に
も繋げてまいります。
また、地域行事への出展を通じて、クラブの活動や社会的価値を地域の皆さまに直接伝え、公共イメージの
さらなる向上を図ります。
▌活動計画
-
例会における広報対応(写真撮影・掲載文作成)(通年)
-
SNS・ホームページの運用および情報発信(通年)
-
Instagram等の効果的な活用と運用方法の検証(通年)
-
マイロータリーの登録推進(通年)
-
佐倉・産業大博覧会への出店(11/8.9)
-
夜間例会の企画・運営 (11/8)
-
商工会議所との窓口担当(通年))

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【クラブ親睦委員会】
委員長 中村 一貴
副委員長 大島 誠
副委員長 林 善次
▌活動方針
クラブ親睦委員会は、会員相互の親睦と絆を深めることを目的とし、和やかで活気のあるクラブ運営を支え
るための活動を展開します。親睦を通じて 、 ロータリー精神の 実践 と奉仕活動への参加意欲の向上を図りま
す。
特に例会における交流促進、季節ごとのイベントの 企画・実施、新入会員との関係構築、そして他委員会と
の連携を通じ、クラブ内の一体感を育んで、新たな会員の獲得と既存会員の維持を重視し魅力あるクラブ運営
に貢献してまいります。
▌活動計画
-
例会における親睦促進
-
クラブ行事の企画・運営(クリスマス例会、新年会、LJRゴルフコンペなど)
-
新入会員との親睦強化
-
他委員会・他クラブとの親睦連携イベントの企画・実施
-
全会員参加型の雰囲気づくりを意識し、例会出席率向上・退会防止を目指す
-
新規会員の推薦・勧誘活動の推進(本年度5名増強)
-
会員拡大に向けた広報活動との連携



【職業奉仕委員会】
委員長 齋藤 大輔
副委員長 石井 秀明
▌活動方針
職業奉仕委員長に任命された齋藤と申します。
ロータリークラブの基本理念である職業奉仕、それに対しロータリアンとして職業奉仕の心を持ち、地域発
展と共に自分自身も成長できるように献身的に取り組んでいきます。自分一人ではできない事も多々あると思
いますので、ロータリークラブの様々な職業の先輩方の助けを頂き互いの職業についても話し、学び合い、地
域社会の人々とのチームワークをより強化できればと思っておりますので一年間どうぞよろしくお願いいたし
ます。
▌活動計画
-
地域ネットワーク構築
-
他団体との連携・協働
-
卓話企画
-
まるごと印旛
-
地域食堂(こども食堂)への協力推進
-
防災対策・災害支援
-
災害VCネットワーク会議
-
佐倉市民憲章推進協議会
-
夜間例会の企画・運営
-
社会福祉協議会窓口担当


【社会奉仕委員会】(会長直轄)
委員長 門倉 浩光
副委員長 橋本 浩志
副委員長 村上 清
▌活動方針
本年度、社会奉仕委員会ではまず佐倉市内最大のイベントである佐倉の秋祭りに協力してい きます。佐倉の
秋祭りは佐倉地区だけではなく臼井地区・志津地区に もっと関心を持ってもらい地域社会を盛り立てていきま
す。佐倉ロータリークラブとしてもクラブの活性化、さらには認知度の向上をはかります。 また秋祭り関係者
からの卓話も実施する予定です。
佐倉マラソンにおきましても昨年に引き続きボランティア活動を実施し 他のボランティアスタッフと 世代
を超えた 交流をはかり 地域社会との連携を深めていきます。
このような市内の様々なイベントに積極的にロータリークラブとして協力することにより地域社会での認知
度の向上、さらには地域社会の活性化を目的とします。
▌活動計画
-
佐倉の秋祭りへの協力
-
佐倉マラソンへの協力
-
地域各イベントへの協力
-
卓話企画
-
夜間例会の企画・運営
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【青少年奉仕委員会】
委員長 尾形 誠之
副委員長 大﨑 進一
▌活動方針
佐倉ロータリークラブ は 2022 23 年度に短期留学生 、 2023 24 年度に 久しぶりに長期留学生を輩出し、高
校生の生徒さん達に貴重な体験を提供することができました。
しかしながら、 2024 25 年度は留学生が見付からず交換留学の機会が提供できなかったため、地域と連携
し、交換留学の流れを構築する必要を感じます。
まずは市内の県立高等学校に訪問し、ロータリークラブの青少年交換留学プロジェクトの存在を広め、興
味・関心を持って頂いた先とパートナーシップを結びます。そこから学校経由での募集をはじめ、留学生の発
掘に努めて参ります。また、別の視点からローターアクトやインターアクトを佐倉クラブ内で導入することに
より、未来の留学生の発掘や青少年と協働した奉仕活動が実現する可能性があるため、 会長・幹事含め 委員
会でよく話し合い、導入を検討して参ります。
▌職務概要
-
青少年交換留学生の発掘(短期・長期)及びサポート
-
RYLAの参加促進及びサポート
-
ローターアクトの導入検討
-
インターアクトの導入検討
-
青少年全国大会の参加促進及びサポート
-
スプリングキャンプの参加促進及びサポート
-
卓話企画(交換留学生)
-
夜間例会の企画・運営
-
N・Cさくら会の窓口担当


【国際奉仕委員会】
委員長 橋爪 卓博
副委員長 森本 功
▌活動方針
佐倉ロータリークラブでは昨年度、地区補助金を活用しネパールの学校を訪問 、 学用品の援助を行いまし
た。その際に、トイレ設備や校内の急勾配な道の危険性などを視察しました。本年度は、ロータリー財団のグ
ローバル補助金を活用し、現地のドュリケルロータリークラブと連携し 、 これらの課題の解決を支援したい
と思います。引き続き、多くのこども達が安心安全に学業に励み 、 将来の夢や希望に向けていける一助が担
えたらと願っています。小さな一歩かもしれませんが、将来、同じ問題を抱える地域の学校が改善されるきっ
かけになればと思います。 またこの活動によっても、ロータリークラブの存在を地域の方々に知ってもらい
たいと思います。
▌活動計画
1.国際支援
・グローバル補助金の申請・活用
・支援内容候補
トイレの衛生面の改善/ドアの整備、便器の改善/校内の急傾斜の道の整備(階段、手すりなど)/
グランドの整備/屋根の雨漏りの修繕予定
・工事内容・工期・品質の管理
・ドュリケルロータリークラブと連携
2.ポリオプラス 参加
3.スピーチコンテスト、佐倉国際交流基金、佐倉日蘭協会など 協賛
4.その他


【米山記念奨学会委員会】
委員長 大野 加津子
副委員長 一富 真佑子
カウンセラー 坪井 尚也
▌活動方針
米山記念奨学委員会では会員の寄付金を財源として、日本で学ぶ外国人留学生に対して奨学金を支給してい
ます。
2025ー26 年度、佐倉ロータリークラブは 1 名受け入れを担当します。
将来、日本と世界を結ぶ懸け橋となって国際社会で活躍し、ロータリー活動の良き理解者となる人材育成を
目指します。
▌活動計画
1.奨学生との対話
・カウンセリングを通じて異文化での生活や習慣を学び留学生活を有意義な時間にする。
2.会員や他クラブとの親睦、交流、卓話
・例会への参加
・他クラブでの卓話
・奨学生レポート提出のサポート
3.セミナー、イベント協力
4.夜間例会企画・運営(歓送迎会)
5.地区大会への参加









