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執筆者の写真佐倉ロータリークラブ

第2362回 11月第1例会

更新日:2021年11月5日

公共イメージ委員会の村上です。

緊急事態宣言が明け後の本日は、久しぶりに例会場をシェ・ムラに戻しました。シェ・ムラの皆さんのお顔を久しぶりに拝見し、嬉しさと共に日常が戻りつつあることを感じました。

中村会長のご挨拶では10/31(日)に参加した、RID2790 2021-22年度の地区大会の話がありました。大会に参加したことにより「ロータリーに対する見識を深めることができた」「会場内でロータリーのビジョン声明が多く映し出されていた。みなさんのご理解を深めていただけたら」との事でした。

また、食肉卸事業を営んでいる事から「緊急事態宣言が明け、注文数が激増している」「ただ、東南アジア等ではロックダウンしている国もあり、原料入荷が厳しい。→グローバル化が進んでいるので海外でのコロナショックの終息も願う」お話しがありました。

続いて、幹事報告では理事会の承認議案やスケジュールのお話しがされ、新入会員となる、中村一貴様の入会式が行われました。佐倉ロータリーでは最年少の39才となりますが、既に中村三兄弟の一員としてしっかり馴染んでいるので、今後当クラブでのご活躍もご期待しております。

さらに、本日のメインとなる会員卓話では、自称39才? お茶目でチャーミングな岡村会員の卓話がありました。

今1番に興味があることは、政治経済だそうです。現役時代、高校で英語講師をされていたとの事。「教えることは学ぶこと。教育は成功より成長」この2つの言葉は我々会員の心に刻まれました。

ロータリー活動で東南アジアに訪れた際キラキラした子供たちの目を見て感動した事。世界大会をみて、衰えていると感じロータリーの将来を憂いている事。今までのロータリー活動で1番楽しかったことは親睦旅行。「早く会員皆で旅行にいけるよう新しいライフスタイルを実践して参りましょう!!」との事でした。

今月は橋爪会員や事務局金山さんのお誕生月であり、石井会員が丹精込めて育てたお米と野菜の詰め合わせを中村会長から贈呈されました。

最後に森本会員から近況報告があり、前回の實川会員の卓話に続き、笑いの絶えない楽しい一時を過ごすことが出来ました。

来週は、例会、創立50周年記念事業「佐倉城址公園大手門広場・寄贈セレモニー」、「12G情報研修会」、「青少年交換オリエンテーション」など、予定も盛り沢山ですので、頑張って参りましょう!!




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