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執筆者の写真佐倉ロータリークラブ

第2353回 6月第3例会

感染拡大防止のため、本日も佐倉商工会議所にて例会が行われました。

冒頭、大島会長より、就任時の所信表明重点4項目についてそれぞれ振り返りがありました。

1、50周年記念について:「何とか形になってきました。」

2、会員増強:「新しい会員が3人入会し、ご高齢の会員が3人退会され、人数維持となってしまった。」(増強して中村次年度に気持ち良く渡したかった。)

3、公共イメージ継続:「Facebookやホームページなどの活動は継続できた。」

4、ロータリーをもっと知ろう:「先輩の方から、ロータリーの考え方、しきたりなどを教えて頂くコーナーを始めた。ロータリーとしての知見を深める良い時間となった。」

どの項目も「前半はできたが後半の例会中止もありコロナで活動が限定された点は悔やまれるところがありました。」とのことでした。

その後も、金八先生ばりに参加している会員の一人ひとりへ感謝や日頃の印象などをユーモア交えながら楽しくお話しがありました。特に中村幹事には1番成長した会員と評し「素晴らしい幹事で最も感謝しています」と称賛を送りました。

佐倉で人が出会って影響し合って、大島会長の1番の願いである「自ら参加して、さすが佐倉という思いを1回でもしてもらう」というのがとても印象的でした。

続いての幹事報告では、次年度ガバナー公式訪問が10/7に単独開催で決まったお話しや、2021-22年度国際ロータリー第2790地区の青少年奉仕統括委員会の統括副委員長へ岡村会員が委嘱されたお話しがありました。

また、岡村会員より佐倉国際交流基金への寄付の呼びかけもありました。スピーチコンテストや海外の若者に対する活動で資金が減っているということで「所得税控除の効果もあるので是非お願いします。」とのことでした。

さらに、タイミングが合わずにお渡し出来なかった實川会員への誕生日プレゼントの贈呈がありました。

そして、本日の本題の各委員長による年次報告が行われました。

クラブ管理委員会の佐久間委員長、会員増強委員会の橋本委員長、公共イメージ委員会の相沢委員長、職業奉仕社会福祉委員会の志津委員長、それぞれ報告がありましたが、どの委員会も「コロナの影響で満足に活動が出来ず非常に悔やまれる」との内容でした。

最後に、今期に入会をされた3名の会員からの感想や、50周年記念についての現状報告があり本日の例会を終えました。

いずれもコロナ自粛の影響が大きく、なんとかその中でも意義をしっかり持って進めていければと思いました・・・。


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