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執筆者の写真佐倉ロータリークラブ

第2352回 6月第2例会

感染予防対策の為、本日も佐倉商工会議所にて、理事会&通常例会が開催されました。

大島会長挨拶では「ワクチン接種も急速に進んでおり65歳以上の高齢者は7月から8月で終わる見込み?」との事で「自分自身、コロナ禍で思っていたように活動出来なかったことが悔やまれる!!」とのお言葉をいただきました。

中村幹事からは理事会のご報告をいただき、今月お誕生日を迎える、白石会員、川村会員、鵜澤会員へお誕生日祝品が大島会長より贈呈されました。

続いて、米山奨学生のアリ君より近況報告が行われ、奨学金が手渡されました。

アリ君からは卓話のような盛り沢山の内容で母国バングラデシュの国民性や文化全般のお話しいただき、補足として森本会員より10年前に訪れた際の体験記をスライドも交えながらご説明いただきました。

なお、本日は役員理事の年度末報告が予定されておりましたが、時間が少なくなってしまったことから、創立50周年の4次発表のみとなりました。

式典・祝賀会、記念誌を担当する夏海会員からは、詳細説明および「開催の有無または延期の判断を6月24日の臨時理事会においてさせていただく」お話しや、50周年記念誌の構成(案)が回覧されました。

続いて、記念講演担当の林会員からは、9月18日(土)に佐倉市民音楽ホールで開催する「命の事業」についての詳細説明、広報、動員の仕方等のお話しがありました。

さらに、記念事業担当の相沢会員からは、佐倉城大手門跡地へ寄贈を予定する桜の植樹等のお話しがありました。 盛り沢山の内容で時間も超過してしまいましたが、周年はクラブに変化を起こす絶好の機会となります。コロナの影響で社会情勢が不安定な状態が続いておりますが、今こそ前向きに捉え難局を乗り越えていきたい!!と思います。

◇佐倉市 ウェブサイト(新型コロナワクチン接種について)

◆ロータリー米山記念奨学会 ウェブサイト


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