公共イメージ委員会の海保です。
本日、例会場シェ・ムラにて第2305回通常例会が開催されました。
夏海会長より、ロータリーの雑学としての様々なお話しをいただき、年末年始に向けて「ご家族と共通の話題にしてみては?」とのご提案をいただきました。
続いての幹事報告や委員会報告では、短期青少年交換から長期青少年交換へと変更を予定している、坪井会員のご息女であります菜々子さんお話しをいただきました。長期交換となった場合には、佐倉ロータリークラブとしては十数年振りとのことです。是非、異文化を学び、率先して行動する力を育て、可能性を広げていただければと思います。頑張って下さいネ!!
そして、本日のメーンとなります卓話は、昨年度に入会をされた鶴産商事株式会社の門倉会員にお願いしました。
ご自身でお話し下手だとおっしゃっておりましたが「約20年前の事業を継いだ際に3億7千万の借金を背負ってしまった」と言う苦労話を、暗さを感じさせずにお話しされていた姿はとても印象的でした。「お客様に救われて、そのご恩をご本人だけでなく、みんなの未来に返していきたい」と言うお言葉は、非常の共感いたしました。
門倉会員、有益なお話をありがとうございました
次回は、2019年最後のクリスマス例会です。 皆様、大いに楽しみましょう!!
Comentários