本年度で16回目を迎える「平成30年度 佐倉市小・中学校 卒業生作文コンクール」の表彰式が坂口電熱株式会社佐倉R&Dセンターにて開催されました。
今春卒業生約2900名の中から、1598編の作品が寄せられ、18名がその中から一次、二次、最終審査を経て見事入賞されました。
今年度の佐倉ロータリークラブ会長賞は、王子台小学校6年生 佐々木莉桜さんの「支えることの大切さ」に授与いたしました。
6年生でバレー部のレギュラーになれず、部活を辞めたがっていた莉桜さんをお母さんが支え、莉桜さんもレギュラーのみんなを支え良いチームになりました。そして、その文中にはずっと見守ってくれていたお母さんへの感謝が述べられており、とても心温まる作文でした。
莉桜さんは、私との会話で「中学生になったら、またバレー部に入りたい」と言っていました。ぜひ、勉強に部活に頑張ってもらいたいですね!
主催:NPO N・Cさくら会 / 後援:佐倉市・佐倉市教育委員会
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